鳥栖小学校PTA主催の「福よ!こいこい!鳥栖小節分祭!」におやじの会の一員として参加
鬼の面つくりを横目に、子どもそっちのけで「剣玉」にはまってました。
そして外に出て今度は「駒回し」。
駒に紐をまくとすぐに投げてみたくなります。
一回めでうまく回ってくれましたのでホッとしました。
回る駒がすぐ手にものってくれて、気持ちが30数年前にタイムスリップです。とても懐かしくて、友達とよくやった「喧嘩ゴマ」のシーンが蘇ります。
近くにいた男の子に手のひらへの駒の乗せ方を伝授しましたが、上手くいきません。
それをみていて、自分もなかなかできなかったことを思いだします。
ゲームやケイタイばかりの毎日を送る子どもの多いはず。
文部科学省から小中学校への携帯電話の持ち込み禁止の通達があった直後のイベントだけに、意義深いものがあると思います。
豆まきも、手のひらイッパイに豆を拾って楽しそうにしている子ども達をみるとこっちまで嬉しくなってきます。
幼稚園のPTA会長としては、卒園児がすくすくと育っている事の再確認ができて、安堵です。