今日も一日、選挙運動を頑張りました。
満足感に浸りながら、明日の選対会議や総決起大会とあさっての街頭遊説の準備を同時進行でやっていると、そこに突然の訃報が...
後輩のお母さんがお亡くなりになられたとのこと。
私の選挙が終ってご挨拶に行くとにっこり笑って
「心配したよ。でも良かったね。頑張ってね!」と言って励ましてくれました。
でも、それが最後になるなんて...
20日ほど前に倒れられたそうです。そんなこととは全く知りませんでした。
これまで一生懸命に応援していただいた、たくさんの光景が蘇ってきます。
謹んでお悔やみ申し上げますととも心からご冥福をお祈り申し上げます。
明日から一層の精進をしながら仕事に励むことをお誓い申し上げます。
でも今年になって、いったいどれだけの方が私から離れて逝ってしまっただろうか。
親友の父、同級生、同級生の伴侶、後輩、知人や後輩の母などなど、お世話になった方々が、急いで逝ってしまわれました。先日は志を同じくする同志がご子息を亡くされました。
人の死ほど悲しいものはありません。何度行っても通夜や葬儀は嫌です。
でも死は避けてはとおれないのもまた現実です。乗り越えるしかないのかもしれません。
お盆には、皆さんが俗世へとお戻りになられますから、その時に「乗り越えて頑張ります!」と誓ってみましょうかね。
おっと、その前に現実の厳しい戦いがまだ終っていなかった。これを乗り越えなければ...