福田康夫総理の突然の辞任をトレーニングジムでトレーニング中に知りました。
ちょうどウォーキングマシンでNHKのニュースを視ながら気分良く足を動かしていたときです。
最近トレーニングできていなかったので、その遅れを取り戻すがごとく、一歩一歩踏みしめるように、しっかりとじっくりと足を動かしていたときです。
ニュースで「福田総理が9時30分から記者会見する」といっていたので「なんかいな?」と思っていましたが、まさかそれが辞任の記者会見とは...
「なんでかいな?」と思ったのが最初の率直な感想。
でも風呂に入りながら考えてみたら...
そもそも「人に言われて総理をやらされていた」みたいなところが多分にあるので、辞めることは正しい選択かもしれない。もともと総理になどなる気はなかった、とか総理になるために政治家になったのではない、とか言っていたかたですから、何かをしたくて総理になったのではないことは確かです。ゆえにもっと早く辞任していてもよかったかもしれません。例えば内閣改造したタイミングとか。
もう「次は誰?」とかいう話にもなっています。
当然といえば当然ですが、なるべく早く次の方を決めていただければなぁと思ってます。
昨年、総理総裁の流れが一気に福田さんに傾いたように、今度は麻生さんに流れがいくのでしょうか?それとも...
いずれにせよ無投票の民主党とは違って選挙になるのだと思います。
どなたが手を挙げるにせよ、日本のビジョンを国民に示し合って大いに議論する総裁選挙であって欲しいと思います。