文教厚生常任委員会で諫早湾干拓にて締め切られた潮受堤防を海上から視察。
250メートルにわたって設置されている北側の門を視る。
南側には同じように50メートルにわたって門がある。
これらの門を開門して今の有明海の現状との関連を、原因を探って欲しいというのが今問題になっていること。なんでこれくらいの事ができないのか、不思議でならない。
今日の農林水産大臣の記者会見では、開門調査はいつになるかわかりません、つまりしません、と言っているように聞こえた。
すごく残念で悔しい。環境アセスなんて干拓工事前に既に終っていることではないのか?