佐賀新聞の社会面に...
「鳥栖・三養基西部環境施設組合の広域ごみ処理場焼却施設の運転業務を受託している業者が、2009年4月以降、契約を継続しない意向を示していることが分かった。
との記事。
読んで唖然とした。信じられない。
「収益性が低い」と言うのがその理由らしい。
収益性を考える前に公共性を考えるべきではなかったか?
撤退されて、組合独自で運転業務をこなせるのか?
そもそも撤退などありえないことではないか?
などなど、いくつも疑問や疑念が沸いてきた。
契約期間の終了まで残り1年半。
鳥栖・三養基地区をゴミだらけの地域にしないために、解決方法を見つけなくてはならない。業者さんの半永久的な(施設がある限り)運転の継続か、あるいは組合独自で運転業務をするのか、しばらくはお互いの協議の推移を見守りたいと思います。