今日のニュースから...
地球温暖化への対応について、IPCCの報告書がまとまったようです。
テレビのニュースで断片的にしか見ていないので、報告書の内容は明日の新聞を読むまではよくわかりません。多くの国の代表が一同に会して地球温暖化への対応を協議して、一つの報告書を出すまでに至ったことがひとまずは、嬉しく思います。国の代表が一同に会する時、その国の数が多ければ多いほど、まとまりにくいものだと思っていたからです。6カ国協議や京都議定書など、その例には枚挙に暇がないのではないでしょうか?
しかし、今回の報告書も経済的負担の話になると、先進国と開発途上国の間には溝があるような事を先ほどのニュースでは言っておりました。ネットで調べようとも思いましたが、とにかく明日の新聞をじっくりと読むことにいたします。