10時30分より九千部学園の入園式に出席。県内各地より25名の新入生を迎えた。
こfれから3年間、自立してしっかりと社会に出て行くための準備をすることになる。昭和37年の設立以来、多くの卒業生を社会に出してきた学園だけに、その実績に対する評価は高い。全国でも珍しい学校だが、存在意義はどの学校にも負けない。本日入園された25名の新入生も3年後にはたくましく成長して立派に社会へと巣立っていくに違いない。それだけでなく社会への貢献もしっかりとやってくれるはずだ。新入生の「誓いの言葉」がそれを物語っている。あまりに立派で丁寧に語りかけるように、一語一語をしっかりと言っていた。ゆえにその気持ちも伝わってきた。「一所懸命に勉強して社会に出て行けるように頑張ります。」語り終わったとき、思わず大きな拍手をしてしまいました。3年後の卒業式に大いに期待したいと思います。
写真はココから...
午後は県庁にきました。私立幼稚園PTA連合会の事務局へ行く途中、お堀沿いの桜が綺麗で携帯のカメラで撮影しましたが、天候も少し曇っていたせいか、写真が暗すぎます。一眼レフを持っておけばよかったと少し後悔しました。