来春改正予定の九州新幹線ダイヤが今日発表されました。
この中で、新大阪から鹿児島中央までの直通「さくら」の本数が増えています。
新鳥栖駅停車のさくらも新大阪直通が現行の7本から13本へと増えることになりました。
新大阪直通 1日上下13本 (現行 7本)
九 州 内 1日上下31本 (現行37本)
合 計 1日上下44本 (現行44本)
よって今回の改正は現行の九州管内の「さくら」(博多どまり)が新大阪直通に置き換わった形になっています。
ちなみにライバル視する久留米駅の情報はわかりませんが、報道によりますと新大阪直通は現行上下16本から25本程度に増えるとのこと。少し差をつけられた感は否めません。
それでも鳥栖市においても新大阪直通「さくら」の需要は十分に望めるとの判断が増加につながったのではないかと思います。
これからも地域全体で今まで以上に努力してもっともっと沢山の方に新鳥栖駅を利用していただけるようにしたいと思います。
またサガン鳥栖がJ1昇格を決めましたから、他チームの多くのサポーターが新幹線に乗ってスタジアムへやってくることを大いに期待したいと思います。