今日も運動会にお招きいただいた。
一つは市民大運動会。第45回を数えるらしい。
開会式に参列しただけだったが、多くの市民の方が参加されての、まさに大運動会。
各地区が一つのチームとなって各々競う合う。競技種目も多彩に用意されている。参加者を募るのに各地区とも苦労されたようだが、これで地域のコミュニティーがさらに強固なものになれば、願ったり叶ったりであろう。鳥栖市全体の絆も強くなればこの上ない。そういう意味ではスポーツは、祭りやイベントと並んでコミュニティーを創り上げるのに最適なものである。こういうスポーツイベントは残していかなければならない。
もう一つは鳥栖ルンビニ幼稚園の運動会。
市民大運動会の開会式が終ってすぐに鳥栖小学校のグランドに向かった。私立幼稚園PTA連合会の会長でもあるので、欠席することは許されない。遅れてでも顔を出さなければと、急いで会場に向かった。
小さな子ども達が走ったり、ボールを投げたり、踊ったり。何でこんなに可愛いのだろうと、つくづく思います。小学校の運動会とは違う、可愛さが幼稚園(保育園もですよ!)にはある。これだから、幼稚園のPTAは辞められない。
幼児達が立派な人間に成長してくれることを願いながら、それと同時に、われわれ大人も日々成長していかなければなりません。でないと、子ども達の成長はないと思います。子育てと同時に親育ちですね。