県議会は年に一度の代表質問。
昨年は当初予算が暫定予算で知事選挙前ということもあって代表質問はなし。
よって2年ぶりの代表質問でした。
女性知事については、しばらくは待ったほうが良いのではという問いに対して、1年間凍結と言った内容の答弁でした。やはり職員給与をカットしたりしている厳しい財政状況では、なかなか県民の皆さんが許してくれないでしょう。
だけれども、知事と副知事との2人では大変ということも良く理解できます。
早く財政の立て直しをしなければと思います。
つきつめて考えれば、地方分権をもっともっと進めて行かなければと、どうしてもそこに行き着いてしまうのです。
そのほか、多岐にわたった代表質問。
しばらく集中して取り掛かった代表質問のサポートでしたが、無事に政調会長の質問が終わりました。多分、当面の間は忘れることができないでしょう。
良い経験をさせていただきました。感謝感謝!