25歳以下の方たちに対して話をしなければならなかった。
鳥栖市のこと等をわかりやすく、なるべく行政用語を使わずに話しました。どれだけ伝わったか、わかりません。必死に話しました。でも...
たとえ話をしてイメージがわかなければかえって逆効果です。でもストレートに話したら行政用語を使わずにはおれません。ここが難しいのです。
いくつか質問もしていただきましたから、それなりに話した内容はわかってもらえたのかもしれません。
でも、相手にこちらの意図を伝えるって本当に難しいと感じました。使う言葉を選びながら、その場の雰囲気や相手によって伝え方を変えていく。これって本当に大変なことです。でも政治家としては避けて通れません。ボキャブラリーを増やすと同時に、時事ネタも踏まえて、時には笑わせないと相手も退屈するだろうし...
落語や演説を勉強しないと!と感じました。