昨日は青年会議所の有志によって、今年JCを卒業する我々のために送る会を催していただいた。多くのメンバーに参加してもらっての送る会。嬉しくもあり寂しくもある複雑な心境であったが、飲んで騒いで気を紛らすようにして楽しんだ。
JCの組織論とか手続き論とかもいいけど、今の時代背景を元にもっといろんなことを、飲みながらでもいいから議論して欲しいと思う。なぜ今小学生が命を落とさなければならないのか?女系天皇を容認すべきか否か?という世相を反映するようなテーマやとすのあるべき姿、道州制を実現するための方策、教育は今のままでよいのか?などなど議論しまくって、その中から「明るい豊かな社会を築き上げる」ための方策を練りだしてほしい。今期待されているのは気力体力ともに充実しているJC世代の方々なのだ。過去の歴史を動かしてきたのも20代30代の若者である。今がどういう時代か認識できていれば自分達が何をしなければならないか分かるはずだ。日本国民は若者が行動するのをまっている!はずだ。命の尊さ、平和の有難さをかみ締めながらもいつ何が起こってもおかしくない複雑怪奇な時代に、愛するものを守るために命懸けで行動することを期待する。人事に一喜一憂している場合ではないのだ。
私も気持ちでは負けてはいないつもり。お互いに切磋琢磨しながら、初志を貫徹できればと思う。
今年、日本青年会議所に出向していたおかげで、同じ副議長であった仲間から素敵な贈り物が送る会に届いていた。ドンペリ。しかも優勝したF1レーサーが表彰台で開けるような大きなドンペリだった。うれしかったぁー!その場にいたメンバーのみんなと一緒においしく飲ませていただいた。ちなみに議長からは祝電が届いていた。これまたうれしいこと。「同じ苦労をともにした同志としてこれからも末永くお付き合いを」、と書いてあった。副議長としては少し中途半端であったと反省している時に届いただけにありがたかった。いつか同窓会をして語りあいたいと思う。
「自立した地の確立」の研究が今年のテーマだったが、1年で結果」が出るものでは無いことは以前にも書いたかも知れない。今後も引き続き追っかけていきたい。「自分達の地域は自分達が創る」ことが一日も早く実現できるように頑張りたい。公約でもあるのだから...