自民党県議団の議員団総会で反原発の運動家を招いて勉強会。
・原発がなくても火力をフル稼働させれば電力は十分に賄える
・配管などが老朽化すれば取り換えられるが炉そのものは取り換えることができない。古くなればそれだけリスクが増す。
・原発は完成された技術ではなく、試行錯誤で造っている
・岩盤の堅い所ほど地震の揺れには敏感だから壊れやすい
話の中で今まで聞いてきたこととは正反対の言葉が並ぶ。実際に福島第一原発の6号機を建設する際に工程の管理責任者をされていた方だけに説得力はあった。
夕方、地元でのある会合でも原発の事が話題に。
今日の話をしながら、意見を聞いていると賛否両方の意見があった。
でも大いに勉強にはなった。