噛めば噛むほど味が出る本・人生の王道2007年10月20日 by さしやま 清範羽田空港に向かう途中、浜松町駅の本屋さんで買った「人生の王道」 稲盛和夫氏の著書。稲盛氏の半生もさることながら「南州翁遺訓」のことがよくわかります。 まるで「南州翁遺訓」の解説書のようで、西郷隆盛公の人間の大きさがよくみえてきます。 南州翁と稲盛氏がダブってみえてきます。 まだ最後までは読み終えていませんが、読めば読むほどに「南州翁遺訓」の奥深さが解ってくるのではないかと思います。 噛めば噛むほど味がでる本です。2回続けて読んでみたいと思います。関連