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佐賀県議会議員 指 山 清 範

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現在の場所:ホーム / ブログさしやま / 国家防衛の前線へ

国家防衛の前線へ

2006年7月17日 by さしやま 清範

自衛隊護衛艦の「おおよど」に体験航海で玄海沖まで行くことができました。

北朝鮮のミサイル問題など、日本海沖で緊張が高まる時期だけに、少し緊張感をもちながら、それでもつぶさに艦内を見て回りました。以前にイージス艦「こんごう」に乗艦したことを想い出します。また艦内をみて思い出すのが「亡国のイージス」と言う映画。あの映画の雰囲気そのものです。国を護る最前線という厳格な雰囲気が漂っていました。

こういう護衛艦というものが、日本国にも何種類かあってそれぞれに役割を持ちながら、日本国を護っているのだと思うと、その仕事に就かれている方々の使命感や国家感はさぞかし重いものがあるのだと思います。裏を返せば使命感や国家感なくしてこういう仕事はできません。すべては「愛するもののため」だと思います。
では護衛艦そのものの使命は何か。それは
 「攻撃されそうな時に、攻撃されないように護る」
護衛艦の使命はまさにここにあるのではないでしょうか。
使命とは「命を使う」と書きます。まさに命懸けで護ってくれているのです。ゆえに、こういう方々と設備が使命を果たすべく護ってくれているからこそ、我々が平和に暮らせていけるということを認識しなければなりません。


 争いの無い世界が理想でしょうが、そういう世界は非現実的で不可能な世界です。人間同士の間柄と同じで、仲良くは出来てもいつ喧嘩するとも限りません。国家間の関係も我々の日常とまったく変わりないのです。だから非武装中立なんてあり得ません。「備えあれば憂いなし」です。護るための隊員と設備を充実させるためにも、専守防衛国家として一日も早い「防衛省への昇格」の実現を願うばかりです。

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