「気候変動に関する国連の政府間パネル(IPCC)第4次報告書」が新聞で大きく報道されています。
中身は例えば...
人間の経済活動による温室効果ガスの増加が地球温暖化をもたらしたことを明確にした!と書かれています。
また、今世紀中の気温上昇予測も最大6.4度と前回2001年の報告書の5.8度を大きく上回っていますし、海面は18―59センチ上昇すると見込むとも。加えて、猛暑や熱波、豪雨などがより頻繁になり、大気中のCO2が増えて海洋の酸性化が進む恐れがあるとの見解も加えています。
一体、地球はどうなるのでしょうか?
「Climate Change 2007」と謳われているようです。昨日、小池百合子前環境大臣は「Climate Security(気候安全保障)」だ。と言っておりました。地球環境を改善しないと地球の生命も脅かされてくるということでしょうか?
ある新聞には、
もう危ないが、手遅れではない。しかし、行動を急がないと命取りになる。
と書かれていました。レジ袋をもらわない!だけでは済まない事態でしょう。
もう少し、この報告書を詳しく読んでみたいと思います。
そして自分にできることを探ってみたいと思います。