麓まちづくり推進センターで「日本語」の講義を受けてきました。
昨年度から鳥栖市内の小学校と中学校で始まった日本語の授業ですが、一体どういう内容の授業がどのよう行われているのか良くわかりませんでした。
なので、どういうものか知るために参加いたしました。今日は教育委員会の木村嘉身参事(実は基里の一つ上の先輩)から、内容の説明や実際の学校での取組も含めて色々と教えていただきました。
最後に川柳まで実際に創ったりと、内容的にも面白い講義でした。日本語の授業がどういうものなのか、ということも大体わかりましたし、日本語の深さ・面白さも少しわかったような気がします。
次回からは「日本語」の教科書から大人にも経験してほしい内容をピックアップしてより具体的な授業が行われるようです。まずは来月は「論語」。三回ほどありますが、定例議会中ということもあって最後の一コマしか参加できません。でも、論語に対しては、いろんな思い入れがありますので、何とか最後だけでも参加してみようと思います。