昨日のNHKの朝の番組で「子どもを守れ!」というサブタイトルの番組を見た。
昨年、犯罪の犠牲になった小学生は以下の通り、と言っていた。
殺人 23件
連れ去り 66件
強姦 41件
強制猥褻 1110件
この数字を見て、多いと思うか少ないと思うか。当然多いと思われるだろう。
抵抗力の小さい者達への許されない行為。おそらくこの犯罪を犯したものたちは、強い者達へは立ち向かっては行くことはできないのだろう。ひょっとすると、誰にも相手にされずに生きてきて、最終的に弱い者達にも相手にされずに犯行に至ったというケースもあるかも知れない。それを肯定するつもりは毛頭無い。あるいは、なにかのはけ口に犯行に至ったのかもしれない。いずれにせよ、何故その犯行に至ったのか、動機や原因は追及されるべきだが、決して許してはいけない。また、二度とこういう犯罪を繰り返させないという強い決意と意志をもつべきだろう。そのためにも、やはり以前にも書いたかもしれないが、地域が一致団結することが不可欠だろう。地域のコミュニティの再生を目指さなければならない。自分ができる事を実行するときは当にきている。明日、その相談の第一弾を実行する。
今から、JCOB会のコンペです。ゴルフとは思わず、人生と思って頑張ってきます。