今日は「PCB・アスベスト熱化学処理システム」について詳細にわたり、ARI社の社長にご説明いただきました。ただ、守秘義務の遵守に同意する旨の署名をしろと言うことでありまして、署名いたしましたので、秘密は守らなければなりません。よって詳細なお知らせは出来なくなりました。すいません。
ということで、今日の出来事から...
シアトルからバンクーバー経由でカルガリーに到着いたしました。
アメリカとカナダの空港は、とにかくチェックが厳しいです。金属探知機を通る時は靴を脱いで、かばんからパソコンを取り出し、液体のものも引っかかるようになってました。
私などは、いつもかばんに目薬を入れているのですが、今日はそれが引っかかってしまいました。「ちょっとやりすぎじゃない?」とも思いましたが、テロを考えるとやりすぎるくらいがちょうど良いのですから、仕方ありません。
もう一つ、以前にも書きました「GOOD JOB!」の話。
今日、シアトルからバンクーバーに向かう飛行機で私の前に3~4歳くらいの女の子とその母親が乗っていました。バンクーバーに到着して飛行機から階段を使って降りようとして順番を待っていました。その女の子が先に降りようとしたのですが、10段も無い階段を降り終わった時、空港関係者がその女の子に向かって言った言葉が「GOOD JOB!」でした。やはり褒め言葉なのは事実なのですね。それを聞いたとき、少しだけ感動しました。その女の子もある意味威風堂々としていたように感じます。言葉の使い方で受け止め方も変わってくるのですから、言葉の一言一言は大切なのだと痛感いたしました。「あら上手!」とか「よくできました」も良いのですが、小さい時から大人になる準備をするのも良いと思います。「いい仕事したね!」といって、どれだけ理解できるかは、その子の年齢にもよりますし、育った環境にもよるのでしょう。でも子育ての言葉としては「GOOD JOB!」というのは最高の言葉のよう感じます。
ようやく眠たくなってきました。日本は午後2時ごろですが、失礼いたします。おやすみなさい。