佐賀県を防衛協会の総会。
理事として出席、のつもりが来賓の受付へ案内される。
防衛協会の会長表彰を受けることがその理由。
理事なのに、なんで?と思いましたが、佐賀東部地区青年部の副会長として表彰されるのがその理由との事。
ややこしい話ですが、協会の理事と青年部の副会長と両方ありますから.....
加えて佐賀東部地区や鳥栖市の防衛協会の理事も兼ねています。余計ややこしくなりますね。
でも頑張ってきたつもりではいますので、表彰された事は素直に嬉しかったです。
せめて前日までに知らせてくれていたら心積もりも出来たのに。
でもネクタイ締めて行っててよかったぁ!
これからも精進を重ねて防衛協会の仕事を頑張っていきます!
小野田空将の防衛講和はユーモアたっぷりでしたが、日本を取り巻く現実の重さを痛感させられました。
米国や韓国はもとより中国やロシア、北朝鮮まで軍備の増強を行っています。それだけで脅威に感じます。
逆を言えば日本も軍備をしっかりしていれば、それだけで諸外国に脅威に思われます。
いみじくも福岡たかまろ代議士がおっしゃっていた「剣は抜かないためにある」という言葉がわかるような気がします。
また、自衛隊そのものが縮小されていく中で、テロや災害など任務は増えていくばかり。
陸上・海上・航空それぞれの自衛隊の更なる充実を望まずにはおれませんので「16大綱」が見直されていますが、縮小路線は変更すべきだと思います。
長沼会長が病気療養で総会を欠席されていたのが残念でした。
心からお見舞い申し上げますとともに早期のご快復をご祈念いたします。