第51回鳥栖ルンビニ幼稚園生活発表会へ。PTAの会長としてではなく、保護者の一人として、子どもにとっては最後の発表会なので、今日をはずしてしまうと後々大変なことになってしまうから予定を空けて見に行きました。
最近、わが子と同じ年位の子が相次いで命を奪われている。まったくもって怒りがこみ上げるばかり。未解決の事件は一刻も早く犯人逮捕を実現してほしい。けど、このような事件を起こす奴って、日頃から一体何を考えて生きてきたのだろうか?自分が何をしたのかまったく自覚の無い奴なのだろう!「悪魔が自分の中に入ってきた」などとわけの分からんことをほざきやがって、まったく腹立たしい。極刑をもって臨む以外ないと思う。
刑法も改正してほしい。極論かもしれないが、殺人は即極刑。懲役刑なんて生ぬるいのだ。人の命を奪ったのだから自分の命も奪われて当然ではないか?死刑反対論者のかたが世の中にいらっしゃるが、人の命を奪った奴の命をかばう気が知れない。被害者の立場に立って考えて欲しいものだ。現に被害者の遺族はそのほとんどが「極刑を望む」とコメントしているではないか!けっして感情的になっているのではないと思う。それに殺人事件を減らすためにはそれ位しないと減らないのではないか?
勘違いして欲しくないのは、私だって何も好き好んで極刑だといっているわけではない。そうならないでいいようにするにはどうしたらよいかも考えるべきだろうと思う。
では殺人などの重要犯罪を減らすにはどうしたらよいのか?
今日の日経の社説に書いてあったが、
「この種の犯罪は『一罰百戒。検挙に優る防犯なし』が通じない。狙われる幼児を防護するしかない。では誰が防護するのか?警察だけでは限界があるし、お任せにするべきものでもない。警察は、情報提供するくらいが関の山。」
だから「警察力の限界をわきまえて、家庭や学校、地域、警察がどう密接に連携するかを考えたい。」
現に鳥栖署管内でも、声かけ事件は今も起きている。県内では今年、声かけ事件だけでなく連れ去り事件もおきている。その大半が登下校時に路上で起きているという。重要犯罪につながらない確証はどこにも無い。
「子ども達の身の安全は、地域の大人たちが力をあわせなければ守れるものではない、と再確認したい。」と記事を結んでいる。
一般質問の項目に追加しようと思う。