お世話になった方が、一昨日、心筋梗塞で急逝。昨日はお通夜に参列いたしましたが、本日の葬儀には、仕事で取り込んでいてどうしても参列できませんでした。本当に申し訳なく思います。まだまだ48歳と言う年齢です。いくらなんでも早すぎます。本当に突然の訃報で本当に驚きましたが、一番驚かれているのは遺族親族の方々でしょう。心からお悔やみ申し上げますと共にご冥福をお祈り申し上げます。
お世話になった方の葬儀の日に...
急逝心筋梗塞についてのニュースが佐賀新聞のサイトに掲載されていました。そのまま掲載いたします。
急性心筋梗塞に衝撃波/東北大、新治療で臨床試験
東北大病院(仙台市)は25日、急性心筋梗塞の患者に体外から衝撃波を当て、心臓に新たな血管をつくり慢性心不全への悪化を防ぐ治療の臨床試験を2月から始めると発表した。
急性心筋梗塞は、心筋に栄養を送る血管が急に詰まって一部の心筋が傷む疾患。詰まった血管を広げるカテーテル治療などで救命しても、やがて傷みが広がり慢性心不全になる。悪化を抑えるには飲み薬しかない。
循環器内科の下川宏明教授らは、尿路結石破砕用の約10分の1の出力の衝撃波が、血管内皮を刺激して新たな血管づくりを促すことを確認。この治療は既に重症狭心症患者に対する臨床試験が順調に進んでおり、急性心筋梗塞患者にも適用する。成功すれば痛みや副作用がない治療が可能になる。
もっと、早くにこういうことが行われていればなぁ、と思わざるを得ません。今はただ一日も早く成功して実用化されるように祈りたいと思います。