10時30分から「戦後70周年佐賀県戦没者追悼式」が厳かな雰囲気の中に、厳粛に執り行われました。
私も当然参加して、哀悼の誠と感謝の意を捧げてまいりました。
佐賀県主催としては20年ぶりの追悼式。
各地で行われている戦没者慰霊祭も参加される遺族方々が高齢化してしいますが、今日の追悼式も同様。
戦後生まれが全人口の8割を超す中では無理もないことでしょう。やはりそろそろ次の世代も参加して慰霊祭や追悼式を開催し続けていくことが大切。
今の平和と繁栄があるのは、大東亜戦争において命をかけて戦っていただいた戦没者の方々のお陰だということを伝え続けるためにも、次の世代、その次の世代と全員で参加した方が良いのではないかと、今日の追悼式に参加して思いました。なかなか難しいことだろうとは思いますが…
11月6日は鳥栖地区戦没者慰霊祭が行われます。そこにもきちんと出席して、戦没者189柱に対し哀悼の誠を捧げたいと思います。