自民党鳥栖市支部として東京にて陳情活動。
県選出国会議員や国土交通省へ「国道3号線拡幅整備事業の早期実現」について陳情活動を行いました。冬柴国土交通大臣や自民党選挙対策委員長の古賀誠代議士、公明党の斎藤代議士の議員会館などの事務所へもお願いに。お力添えを賜りたくお願いを申し上げてまいりました。
国土交通省の幹部の方からは「やらなければならない事業」との認識を示していただき、非常にありがたかった。
ただ、やっぱり鳥栖市自体の気持ちが解らないどころか、熱意が伝わっておらず「姿が見えない」と言われる始末。
「なにやってんだか!」とこみ上げる感情をおさえるのに必死でした。
我々自民党の気持ちや熱意は十分にお伝えしたつもりですし、十分にお気持ちは解りましたと、お会いできた方からはどなたもおっしゃっていただきました。
地方分権をめざしながらも、現実にはまだまだ中央集権的なこの日本国。今日も全国各地から多くの方々が陳情活動に訪れていた。それが現実ならば我々もやらなければならない。特に地元自治体の姿が見えないとなれば、地元の自民党支部が頑張らねばと思います。
今後も折につけ、自民党鳥栖市支部として頑張りたいと思います。