衆議院議員の永田代議士がメール問題について、「メールは偽者」と認め、衆議院本会議場で武部代議士に謝罪した。夕方のニュースをテレビで見て知ったが、これが本当だ、と思った。当たり前のことなんですが、場所がどこであれ、ちゃんと相手に対して謝ることが最初にすべきことだと思います。一日も早く武部幹事長のご次男にもちゃんと謝罪すべきだと思う。永田代議士はその仲介を武部幹事長に依頼したそうだが、それでもいいから一日も早く謝って欲しい。そして、懲罰も堂々と受けて、一日も早く爆弾男として復活して欲しい。ただし、今度は暴発しない爆弾男に、です。自民党の党員の私がそんなことを書くのも変な話なんですが、、国会は政権をとるかとられるか、と言う瀬戸際の鬩ぎあいの場所なのです。もちろんそこに国民の存在は絶対で不可欠なのですが、どちらがより国民のためになる政党か、という議論をする場所なのですから、野党は政権与党を脅かす存在でなければならないのは言うまでもありません。ちゃんと政策論争で政権の奪い合いをして欲しい、と願うばかりです。暴発しない爆弾とは、そういう意味をこめて使いました。いずれにしても、国会の論戦は、醜いスキャンダルの晒し合いではなく、国民のための政策論争であって欲しいと思います。
明日から県議会も一般質問が始まります。もちろん県民のための政策論争をするのですが、私の場合は、もう少し準備が必要のようです。一応、通告する質問項目は決まりました。
1.幼保一元化の新施設について
2.幼児期における環境教育について
3.ユニバーサルデザインの推進について
4.九州新幹線鹿児島ルートについて
5.鳥栖駅周辺整備事業の見直しについて
以上5項目を考えています。
明日、というかもう今日ですが、原口議長に通告いたします。