決算特別委員会の現地視察。
武雄市の武雄北方インター工業団地、国道498線若木バイパス、致遠館中学のICT利活用事業を視察してきました。
武雄の工業団地は新産業集積エリアとして総面積35haを26億円かけて造成した者ですが、実際の分譲面積は18ha。問い合わせはあっているとのことですが、早い分譲の実現に期待をしてます。
若木バイパスの完成はまだまだ先のことですが、このバイパスができると伊万里がグッと近くなります。伊万里港で積み上げられたモノが短時間で運ぶ事が可能になりますからこれも早い完成が待ち望まれます。国道34号線の鳥栖・神埼間のバイパス化も頑張りたいと思います。
致遠館中学は全生徒がタブレット端末を使って授業を受けています。電子黒板も配備されています。授業を受けるためのツールとして学習効果が上がっているようでした。