お世話になっている泉徳勢寿(いずみ とくせいじゅ)先生の舞踊生活40周年の記念の会に来賓としてお招きいただき祝辞を述べさせていただいた。
お歴々が多数お見えになっている中で本当に私のような者がこの舞台に上がってよいものか、申し訳なく思いましたが、半年以上も前から先生に祝辞をお願いされていたので、恐縮しながら祝辞を申し上げさせていただいきました。
贈る言葉はただ一つ。
「燈々無尽」
「とうとうむじん」と読みます。
40周年をむかえたのですが、これで終わるわけではないので、まだまだこれから50年、60年とお弟子さんたちと頑張って泉流を支えていくべく更なる発展をねがってこの言葉を贈らせていただきました。
話はガラッと変わってサガン鳥栖。
残念ながら引き分け。負けに等しい引き分け。
悔しい。慢心から気が抜けたところもあったように思える。
だけどもまだ負けなし。気を引き締めなおして今の位置をキープしてほしい。