日経ネットに以下の記事が...
海上保安庁、近海警備に170人増員・来年度、巡視艇稼働率上げる
長さわずか7.3メートル木造船に乗った脱北者がレーダーに捕捉されることなく青森の漁港に漂着した問題を受け、海上保安庁は2008年度、沿岸に近い海域の警備体制を強化。約170人の人員増強により、中小型巡視艇の二交代制の実施場所を現在のほぼ倍の約60カ所に増やす。
同時に小型船の探知が可能なレーダーの研究も並行して進められるそうです。
これも、脱北者が上保安庁の監視網を突破して漂着したことがきっかけ。現行のレーダーではこの規模の木造船の捕捉はほぼ不可能で、よりきめの細かい警備体制を整備されることになりました。
早速、先日の総務常任委員会・現地視察の効果がでたか?と思いましたが、大きな勘違いでした。でも現地視察がタイムリーなものであったので、自分も拘わったような気がしてなりません!?