自民党の大島理森幹事長が佐賀へ来られ、県議団と意見交換会。
今の自民党の状態や総裁の気迫のなさ、参議院選挙のことなど結構突っ込んだ意見交換会となりました。
私も青年局長として、あるいは鳥栖の支部長という立場も含めて
政権批判や党内批判を外に向かって言う事はやめてほしい。
それは国会や党本部の中でやるべきだ。不愉快極まりない。
と言う趣旨の事を申し上げました。
やっぱり政策を磨き上げて、国会の中の論戦で明確にしていく。これが王道だと思います。この王道を歩きながら、魅力ある政策を打ち出していくことが谷垣総裁の言う「応える」だと思います。
とにかく新しい自民党をつくるためにみんなで努力してい政権奪還しよう!
幹事長の言葉に、久々に明るい気持ちになりました。
当面は参議院選むかって結束して勝利をつかむために努力していきます。