今日、いくつかの町の盆踊りに顔を出させていただきました。
どの会場でも、みなさんがおいしそうにビールを飲みながら楽しんでおられました。
私にも「どうぞ!」と言ってすすめていただきましたが、私にはそのあと重要な任務が待っていたのでお断りしいたしました。
時々は本当に誘惑に負けそうになったのですが「任務完遂!」と言い聞かせて我慢いたしました。
その重要な任務とは基里おやじの会の夜間巡回です。
特に今日は久留米の花火大会が開催されますので、夜遅くまで外出している子もいるのではと、緊張感と使命感を負って22時に集合場所に向かいました。
実際に巡回してみると、花火大会の帰りの車が渋滞してはおりましたが、遅くまで遊んでいる子は全くいませんでした。
巡回を終って緊張感もとけてある意味安心しました。
もう一度盆踊りの話に戻ります。
今日ある盆踊りの会場で子どもたちのスイカ割りが行われていました。
だからというわけで、ここでまたラジオ番組のクイズでスイカ割りにちなんで出された問題を紹介いたします。
問題
スイカ割りには、「日本すいか割り協会」という組織が作った公式ルールというのがあります。このルールの中で、目隠しがちゃんとできているかどうかを確認するために、手ぬぐいをまいた状態であることを行うことが義務づけられています。
さて、目隠しができているかどうかをチェックするその方法とは、一体何でしょうか?
答え
1万円を競技者の前に落としてみる
私は答えを聞いて「なるほど!」と言って、思わず「うーーん」と唸りました。
人間も心理をついたきつい確認方法ですね。
それでは今からビールを飲ませていただきます。悪しからず。(現時刻は23時19分です)