目達原駐屯地創立59年式典に出席。
東日本大震災の支援でその存在が改めて再認識された自衛隊。
やはり有事の際は自衛隊を頼るしかない。
それは日ごろの訓練などに裏付けされている。
でも政府はその人員を減らし続けている。
これは自民党政権から行われていることで民主党政権にもしっかりと引き継がれている。
ばかげた話だと思う。
近隣諸国は軍事予算や人員を増やしているというのに、なぜ日本は?
平和ボケだろうか?
自衛隊の人員は決して多すぎるということはない。
国会でしっかりと議論して再考していただきたいと思う。
そんな思いを持ちながら前に並ぶ多くの隊員の方々を見た。
そして自民党から民主党へと継続されている人員削減に悔しい思いをしながら会場を後にした。