充分に伸びた髪を切りに同級生の理容店に行った。あいだが2ヶ月は開いていただろうか?
帰りに同級生のお母さんから、採れたてのマダケをたくさんいただきました。
「今が旬だからおいしいよ!」
と、日頃から不規則な食生活になりがちな私を気遣っていただいてのことだと思いますが、有り難かったです。
また、午後から用事があって知人宅に伺ったら、ガレージの床面いっぱいにたまねぎがならべてあった。そしたら帰りに袋一杯に持たせてくれた。
毎晩、お酒と格闘中の私に対して、どろどろの血液をサラサラにしなさい!とでも言いたかったのだでしょうか?
さらに「これはサラダにおいしいよ!」と「赤たまねぎ」まで袋に入れてくれた。その優しさがうれしかった。
実家に持っていくと、これまた「たまねぎ」がたくさんならべてあったので
「これどうしたの?」と母に聞くと、どうやら嫁さんのお母さんが持ってきてくれたらしい。
「いつもいつも申し訳ないなぁ」、と嫁さんの両親に感謝の気持ちを込めながらたまねぎに手を合わせた。
「こうやっていろんな方に支えられながら生きているのだ。人間一人では生きていけない。」と大袈裟かもしれませんが改めて感じた今日この頃でした。
本当に多くの方の真心に感謝です。