大会式典に山口知事や県議会議長と共に出席。
式典の前には、障害者月間のキックオフ宣言も行われました。障害者月間とは、障害者に対して日本一理解のある地域を目指そうと佐賀県が独自に設定したものです。
県議会の中倉議長からは挨拶の中で、9月議会で可決させた特別支援学校のスクールバス実施を求める請願書についてもご自身の体験とともに触れていただきました。
それをうけて福岡たかまろ先生からは、一億総活躍社会を掲げる中で介護離職ゼロを目指すこともその中に含まれているので、移動支援を充実させるためにも、保護者の方が送り迎えをしなければらならないために仕事をやめなくても済むようにしっかり対応すると仰っていただきました。適正な時間の内に学校に到着できる移動支援の実現を目指して私も頑張りたいと思います‼️
夕方は5時半から、大山祇神社の点灯式。
温暖な気候のせいで紅葉がほとんど無く残念でした。でも多くの方に来ていただいていて、この場所が愛されている場所だということがよくわかりました。ちなみに一番最初の写真は昨年の大山祇神社のものです。
7時からは肢体不自由児者父母の会佐賀大会の情報交換会。多くの関係者と懇親を深めることができました。鉄道マニアの方ともにお話できて、鉄道マンの息子としては親父が誇りに思えるほど、私が知らない鉄道の事を教えていただきました。感謝です。