将棋の第49期王位戦第2局が昨日から指されています。
羽生先生が挑戦者として頑張っていますが、第1局に続いて勝ってくれるでしょうか?
でもなんかすごい将棋。飛車や角が次々に交換されていくという華々しくて激しい戦いです。
みていてよくわかりませんでした。でも夕方5時半ごろにネットでみていたら、後手の羽生先生の方が勝っているような気もしたのですが、10時半ごろに家に着いてネットを見てみたら、羽生先生が負けてました。
大駒が飛び交う激しい乱戦は最後まで勝負がわかりません。ほんのちょっとしたミスが命取りになります。勉強のために棋譜を見ながら駒を並べてみたいのですが、この将棋は来月の「将棋世界」を読まないとわからないでしょうから、それまで待ちます。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
勝ちと負けのそれぞれの原因を探ってみたいと思います。
こんな乱戦はアマチュア将棋には意外に多いのです。もっと滅茶苦茶な将棋になりがちですが...