自民党青年局、第5期ニューリーダー育成塾の第5講座。
講師に先の参議院議員選挙で初当選された三原じゅん子議員。
講義を横でじっと聞く。
女優という職業を捨て、政治の世界へ飛び込んでこられた。
話を聞いて確信した。やはり単なるタレント議員ではなかった。
政治家はそのほとんどがそうでしょうが、三原議員も突き動かされるきっかけがあって、それが政治家への原動力になっている。そのきっかけは自身が子宮けいがんを患ったことと親の介護。
三つの政策を掲げて当選された。
そのひとつである、子宮けいがんワクチン助成の法案が今日提出した、と報告されていた。
早速、公約達成への第一歩を踏みだしたことにパワー感じました。
法案成立を祈っております。
この事業をもって実質的に青年局の事業は計画のほとんどが終わったことになります。
でも残された任期はまだまだありますから、もう少し踏み込んで仕事をしたいと思います。