先日、あるお店に立ち寄ったのですが、そのお店に大きなお腹を抱えた妊婦さんが買い物をされていました。その妊婦さんを見かけたとき、ふと思ったのです。先の厚生労働大臣の機械発言をどう思ってきいたのだろうか?さぞかし怒っていらっしゃるのだろう!そう思うと、近くに寄りがたく、どうか無事の出産を!と祈るばかりでした。
子どもを出産できるのは女性だけです。でも妊娠から出産の協力は男性もしなければなりませんし、、子育ては性別に関係なく夫婦で行うものです。(あまり大きな声では言えませんが...)お互いに尊重しあいながら頑張っていかなければならないことはいうまでもありません。おそらく先の大臣もそこのところはよくわかっているはずなのですが...
ところが、今日の国会中継を時々見ておりましたが、その問題のことは触れられていないようにみうけられました。たまたま私が見たときが、違う議論だったのかもしれませんから一概には言えませんが、もうあの問題はおさまったのでしょうか?そうだとしたら国会というところもよくわかりませんね。
でも厚生労働大臣も、これからの仕事でご自分の気持ちや態度をしっかりと見せていただけるものと思います。とりあえずはマタニティマークをご自分の手で普及啓発させていただければと思います。