総合交通対策特別委員会で大分県国東市へ。
コミュニティバスの運行状況と大分空港の国際線ターミナルなどについて視察させていただきました。
コミュニティバスは「国東方式」と言われています。
路線バスを補うバスとして、予算をまさに絞り出すようにして運行されています。
多くの方に利用されている様子をビデオで視せていただきましたが、高齢者の方々にとっては、週一便とは言え、大変喜ばれていました。国東市はその地形が太良町に似ていますが、太良町のみならず、鳥栖市などにも、その予算確保方なども含めてといぇも参考になりました。
大分空港は国管理の空港。
佐賀空港とはそこから違いますが、国際線ターミナルはコンパクトにできていて佐賀空港につくられるターミナルのイメージがしっかりできました。
写真を添えて後日お知らせしたいと思います。