自民党県連青年局の総会。
正式には
「自民党佐賀県連市町村支部青年局長・青年部長合同会議」
といいます。
要するに各支部の青年局長と青年部長の集まりです。
その集まりの執行部が県連青年局役員で、そのちょうが青年局長。
それを私が仰せつかっております。
任期は2年。今回はそのちょうど中間地点で折り返しの時期。
残りの一年をどうするかが協議されました。
基本的には昨年と同様の活動をしていくことになりますが、昨年の就任時点との違いは何かと言うと、与党か野党かという点。昨年、青年局長に就任するときは、政権末期ではありましたが政権与党でした。
天と地との差がありますが、踏ん張りどきです。
むしろ、県連の先頭に立って頑張っていこうとの気持ちもわいてきます。
参議院議員選挙では、思い切った世代交代で佐賀の自民党候補は若返りました。
福岡たかまろ県連会長(37歳)が立候補予定です。
我々青年局青年部と同世代の候補者です。
今の民主党政権は「選挙に得するか損するか」だけで運営されているに過ぎません。
たかまろ会長と気持ちを一つにして、国家国民の為に突き進んで勝利しようと誓い合いました。
総会前には、今回ご勇退を決断された岩永浩美参議院議員から
「自民党の再起に向けて・青年局に託す思い」
と題して基調講演をいただきました。
参議員議員岩永浩美の遺言としてしっかりと受け止めさせていただきました。
現職国会議員ではなくなりますが、政治活動は行われるとのこと。
これからも青年局に対してまだまだご指導いただきたいと思います。