今回の選挙は鳥栖選挙区唯一の自民党公認候補として戦うことになります。
(前回は公認候補が定数いっぱいの3人でした。)
政権交代から2年になろうとしておりますが、自民党に国民の皆様の支持が戻っているとは決して言えません。むしろまだまだ政権を与えるには早すぎると考えられているのではないかと思います。
今は、自民党としても東日本大震災の復興に全力を注ぐ時である事は言うまでもありません。
復興に全力を注ぎながら、真の責任政党として日本の進むべき方向性をしっかりと見定めて行動していかなければならないと考えております。
私は地方の一保守議員ではありますが、若い政治家の先頭に立って、国民のための政治を行う政党へと地方から自民党を変えて行くように「キッチリ聞いてしっかり実行」していきたいと思います。それは自民党佐賀県連青年局長として全国ナンバーワンの青年局長に選ばれた者の責務であります。新しく生まれ変わった自民党と地域根ざした政党と、両立させることは困難な道かもしれません。この困難を乗り越えてこそ、国民への信頼を取り戻す事が出来るのだと信じて、政治の原点から再び前へ進んでいきたいと思います。
そして真の責任政党の公認候補の仕事として必ず地域の皆様の意思が通じる政治を行っていきたいと思います。