10時から自民党県連総務会。
4月の統一地方選挙の公認問題が協議されました。
私も4月の県議選では自民党公認で戦うことになりました。
前回の選挙も一応公認申請をしたのですが、鳥栖市支部から「既に現職の方を公認している。3人を当選させる自信はないから」と言うことで、推薦になりました。
今回も迷わず自民党の公認申請をし、現職と言うこともあって支部から公認の申請を県連に上げていただきました。そして今日の総務会で晴れて公認を決定していただきました。まだ、手続き上は党本部の審査が残っていますが、おそらく大丈夫だと思います。
でも公認であろうが推薦であろうが、自民党員であることには変わりはないので自分の気持ちの上では今までとなんら変わるところはありません。地道にしっかりと活動していくのみです。
そもそも、なぜ自民党かと言うと、それはいつの間にか、本当に自分でもわからないくらい、気がついたら自民党を支持していたし、自民党の中で選挙のお手伝いもしていました。居心地もよくて自分には合っていると思いました。自民党の青年憲章も大好きです。よく読み返します。
有村治子参議院議員の言葉を借りれば、歴史に学び、先人から受け継いだ知恵を、未来に向って活かそうとする気概を持つこと、これが保守の原点だと思います。この原点を礎に、青年としての、子育て世代としての実感を加えて、変えるべき所は変え、守るべき所は守ると言うことを念頭に、志をもって未来に向って突き進んでいきたいと思います。