早朝から佐賀地方協力本部主催の茶がゆ会に出席の後、県議会、自宅経由で東京へ。山口知事や有明漁協の徳永組合長の諫早湾干拓開門に係る農林水産大臣への要望活動に同行する為です。
今回長崎地裁が開門調査の差し止めの判決を行う出し、それに対して控訴していたいただくようお願いするものです。併せて国がリーダーシップをとり、前提を設けないフラットな立場で開門問題の解決を図ること。
などを要望するものです。
山口知事や樋口鹿島市長、徳永組合長は思いの丈を述べられました。それに対して山本農林水産大臣からは、
有明海の再生は事業の推進をしていきたい。
判決への対応は総合的に適切に判断していく
という返答がありました。
わずか15分という時間も手伝って、なんとも言えない感触が残りました。
要望活動終了後は、山本大臣に敬意を表して、同志で高知県のカツオのたたきを食べに行きました。
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