今議会は指定管理者制度の議案が20本以上も上程されています。
納得いくものもあればそうでないものも。
詳細はまだ書きませんが、賛否の判断に迷うものがいくつかあります。
最終的には「反対」という判断をする議案もあるかも。
もう少し時間があるのでしっかりと考えたいと思います。
いつもはこんなに悩むことはほとんどないのですが、今議会はなんでこんな思いに駆られるのだろうかとさえ思います。久しぶりに本気で悩んでます。
でも、議会と執行部は車の両輪とよく言われますが、今はただ議会が執行部の追認機関に成り下がっていると言われても仕方ないのも事実。車の両輪ですから、永遠にピタッとはくっつかないのです。よって執行部とは違う判断を議会がすることは当然あることです。地方議会が地域住民に求められている監視の役目をキチンと果たすためにも確りとした判断が必要です。至極当然のことです。
追認機関といわれないためにも、議会の意地と誇りを見せるときが来たのかもしれません。
いずれにしてもよく考えて判断します。