今日もミニ統一地方選挙の後方支援は続いております。残すは明日一日。最後の最後まで精一杯、戦いを進めてほしい。明後日の投票箱が閉まるまでが勝負だからあと二日でした。そこまでが本当の勝負。明後日には万歳三唱が出来るようにお祈り申し上げます。
佐賀商工共済裁判の口頭弁論があった。傍聴に行く予定だったが急用で行けなくなった。あとで傍聴に行った方に聞いたが、ほんの15分ほどで裁判自体は終ったとか。書面によるやりとりなので、実際に質問があったりはなかった。傍聴に行った方いわく「議会の最終日のようだ。採決だけが行われて、実際には何の議案かわからず、よって中身もわからない。」
なるほど、言いえて妙だ。議会関係筋の人間にはわかりやすい例えだった。次はいつだろうか。次もこんな具合で書面のやり取りですぐ終るようだったら行ってもしょうがない。判決だけ聞きに行くとするか。
明日は後輩の結婚式。ネクタイだけでも新しいのをと思って買いに行きました。普段ははずすのですが、今日は議員バッジをつけっぱなしでお店に入りました。はずすのを忘れていたというのが正直なところですが。ネクタイ買って帰ろうとすると、女性の店員さんが議員バッジを見て「良いピンバッジですね」と話しかけてきた。「会社のバッジですか?」とも言われた。なるほど、世間の人は議員バッジと言うものをあまりご存知ないのだな、とその時気付かされました。普段場所によってつけたりはずしたりしているが、意外と気にしているのは本人だけかもしれません。IBM時代に「会社のバッジは会社を出たらはずすように」と厳しく言われていたので、その習慣と言うのもあるし、あまりにも目立つバッジなので、仰々しく見られるのが嫌だというのもある。また、あまり議員だと気付かれたくないという心理もはたらく。けど、それが気にしているのは自分だけ、極端な言い方をすれば自意識過剰だといわれるかもしれません。まぁそんなに意識せずとも良いということを教えて頂いたような気がします。気付く方は気付かれるし、そのときはこんにちは!とごあいさつさせていただけばよいのであって、議員バッジだからといってつけたりはずしたりしていると、それこそ失くしてしまいます。現実に以前、なくしたことがありますが、そのときもつけたりはずしたりしていたのです。失くさないようにするためにも、バッジをつけて家を出たら帰ってくるまではずさない。逆につけなくても良いような時は付けていかずに家を出る。それでよいのではないでしょうか。そんなに気にしても、誰も見ていないぞ!と言われているようで少し恥ずかしい思いをいたしました。