昨日は阪神淡路大震災からちょうど15年目の日。
新聞の一面には、小沢民主党幹事長のお金の問題と並んで震災関連の記事。
当時の毎日の報道のこと、そして青年会議所を通じてボランティアに行って仮設トイレの掃除や救援物資の仕分け作業をしたことを思い出しました。
15年たっても被害にあわれた方々の悲しみは癒えることはないと思います。
けれども、すばやく復興を遂げた神戸の街やインタビューを受ける方々を見ていると、前を向いて生きていかれていることは伝わってきます。
おりしも海の向こうのハイチで大地震が起きて大きな被害が出ています。
復興を遂げるまで世界が協力しあわなければならない時、自分に何ができるか一人ひとりが考える時だと思います。
募金はしましたが、他に何か一つでもできることを考えて見たいと思います。