6月定例会は本日をもって閉会。
緊急総合対策を含む310億6400万円という、6月議会においては近年にない膨大な額の補正予算を可決いたしました。
佐賀県の経済復興のために、着実な予算の執行をお願いするものです。
このほか「肝炎対策のための基本法制定を求める意見書」や「国直轄事業負担金に関する意見書」など、5本の意見書も可決。内閣総理大臣や衆参両議長、それぞれの所管大臣あてに送付されます。
新型インフルエンザは県内5例目の感染が確認されました。
県のホームページによると、県内3例目の患者の接触者で健康観察を実施中であったため、早期発見、早期対応ができており、感染拡大の可能性は低いと思われる、とのこと。
とにかく、気をつけて行動しなければならないですね。