台風が迫りくる東京。
大雨の中を国土交通省へ。
タクシーで国土交通省へ乗り付けたのですが、警備の関係で敷地の中へは入れず、外で下され濡れながら建物の中へ入らねばなりませんでした。こういうときこそ融通が効かないものかと正直思いました。
さて今日はR34佐賀東部整備促進議員連盟が足かけ3年かけて研究してきた国道34号鳥栖神埼間について、その研究成果を県関係国会議員や国土交通省の方々へ提案要望いたしました。
国土交通省では徳山技監や審議官、関係課長さんなど30名近くの方々を訪ねました。
お会いできた方々はどなたも我々の説明に資料を見ながら真摯に耳を傾けていただきました。ほんとに感謝です。持参した資料についても、徳山技監から「感服しました」と仰っていただきました。その言葉に我々が感服いたしました。ほんと感激です。
国会議員の方々もお会いできた方はしっかりと対応するお約束をしていただきました。
充実した議連の活動となり、ホッと一安心です。
でもまだまだこれからです。
国道34号がスムーズに通行出来て、歩行者にも優しい道路になるまで我々の戦いは終わりません。
きちんとやり遂げることができるよう、これからも努力していきます。