鳥栖市内で開催されている小学生を対象にした将棋教室を見学。 将棋を好きな人に悪い人はいないし、頭の体操になるから、大人になってもずっと続けてください!と激励。 私も小学生と対局。2局指させていただきました。 その後、若葉地区の文化祭を見学。 多くの方と触れ合うことができました。 夕方からは鳥栖市相撲連盟の理事会。 今年度の決算と活動報告、次年度の活動予定と予算案を協議。 来年度も相撲に関わっていくことになります。 相撲連盟理事会の後は「鳥栖小おやじの会」の懇親会。 途中参加だったのですが、勢いでは負けまいと頑張って飲んでしゃべって楽しみました! … [Read more...] about 将棋教室、若葉地区文化祭、相撲連盟理事会、鳥栖小おやじの会
将棋
とすの朝市、ジュニア将棋大会、キッズミュージカル
とすの朝市にちょっとだけ顔をだして、すぐにサンメッセ鳥栖に向かい、第5回鳥栖カップ争奪ジュニア将棋大会へ。九州各地から強豪が集まり、深い読みが入った将棋を指してました。とても勉強になりました。午後からは第13回キッズミュージカルTOSU。こちらも鳥栖市の小中学生が一年近くレッスンしたその成果をはきだすように、すばらしいミュージカルを見せてくれました。 子どもの吸収力のすごさをあらためて見せつけられた思いです。子どもたちに頑張って!という励ましと感動をいただいた一日でした。 … [Read more...] about とすの朝市、ジュニア将棋大会、キッズミュージカル
第56期将棋王位戦前夜祭
第56期将棋王位戦第4局前夜祭に参加するため、夕方から将棋連盟鳥栖市役所支部の方々と福岡へ。 師匠の安食総子女流初段や、ナイスキャラの豊川孝弘7段ともお会いできました。 明日からの熱戦が楽しみです。 … [Read more...] about 第56期将棋王位戦前夜祭
第2回財団カップ将棋大会九州チャンピオン戦
第2回財団カップ将棋大会九州チャンピオン戦が中田七段、安食女流初段をお迎えしてサンメッセ鳥栖で開催されました。 私も文化祭の餅つきが終わってから急いで会場に向かいました。 一応は日本将棋連盟鳥栖市役所支部の顧問ですから... それにしても九州中からジュニアの部も含めて強豪が勢ぞろい。どの対局も大熱戦でした。加えて指導対局も随分と熱心にやられてました。 主催者の鳥栖市地域振興財団は今年の3月で解散されますが、それを乗り越えて来年以降も継続して開催できるように努力したいと思います。 … [Read more...] about 第2回財団カップ将棋大会九州チャンピオン戦
日本将棋連盟鳥栖市役所支部総会
日本将棋連盟鳥栖市役所支部の総会に顧問として参加。 今年の職域対抗全国大会の団体戦のことなどが話し合われました。 今年の2月には大きな将棋大会を中心になって開催、来年の2月にも開始予定で、とても活発に活動されています。将棋というゲームは囲碁と同じくでとても健全で青少年の育成には非常に役立つものです。 子どもたちを中心にもっともっと普及されればなぁといつも思っています。 私もこの会を通じて協力しながら普及拡大に努めていきたいと思います。 懇親会の時にはなぜだか、「英語がどうしたら話せるようになるか?」という話題で盛り上がりました! … [Read more...] about 日本将棋連盟鳥栖市役所支部総会
第1回財団カップ争奪将棋大会九州チャンピオン戦
第1回財団カップ争奪将棋大会九州チャンピオン戦。 九州の強豪がそろって出場する将棋大会。鳥栖市での初の試みです。 プロ棋士の中田功7段、安食総子女流初段も参加していただいて大会を盛り上げていただきました。 多くの方に協力いただいての大会。準備にあたられた将棋連盟の皆様方に敬意を表したいと思います。 そしてこれからも多くの方のご理解とご協力で来年以降もずっと続いて行くことを期待したいと思います。 私もできる限りの協力をさせていただきます。 … [Read more...] about 第1回財団カップ争奪将棋大会九州チャンピオン戦
将棋指し納め会
日本将棋連盟鳥栖市役所支部の納会、「指し納め会」に顧問として参加。 途中、元サガン鳥栖の選手だった方も飛び入り参加。 でも将棋にお酒が絡むと本当に目がぐるぐる回ってきます。 私はひたすら飲んでしゃべって盛り上げ係りでした。(毎年の事ですが...) 来年こそはどこかで子どもたちと将棋が指せる場所がほしいと思ってます。 健全な娯楽として、頭の体操にピッタリで、礼儀作法にも長けているので子どもたちには最適なものと思いますから、是非実現したいと思います。 … [Read more...] about 将棋指し納め会
会心の一手に期待
昨日から始まった名人戦第5局。 形成は羽生名人不利のようです。 盤面は昨日の封じ手の局面です。 ここで羽生名人の封じ手は5二歩。 7五馬と挑戦者は馬を引いたようですが、そこからは... 挑戦者の指したいように進んでいるとか。 羽生名人の劣勢を跳ね返すような会心の一手が放たれることを願ってます。 … [Read more...] about 会心の一手に期待
将棋名人戦第2局
今日から将棋名人戦第2局が始まりました。 第1局に続いて相矢倉の戦い。 「矢倉は将棋の純文学」といわれるように、これまで多くの対局で指されている戦形です。 私も非常に興味のある線形ですが、いかんせん難しすぎます。 将棋の本などを読んでも指す手が多くて、どの手選んでも「これも一局」になります。 とても将棋センスが問われる戦形だと思います。 羽生先生が封じた第2局ですが 「先手の羽生さんがこれからどう仕掛けるかという将棋です」 と解説の高橋道雄九段も語っておられます。 スパッと切れ味鋭い速効の羽生将棋を見せていただきたいと思います。 今日から県議会は臨時会。 本会議冒頭に、先月亡くなられた増本議員の対する追悼演説が行われました。 その際、黒ネクタイを着用する議員さんが多くいらっしゃいました。 けれども私は普通のネクタイ。こういう所に私自身の未熟さを思い知ら … [Read more...] about 将棋名人戦第2局
将棋指し納め会2008は活発な議論
日本将棋連盟鳥栖市役所支部の「将棋指し納め会」 顧問を仰せつかっておりますので可能な限り参加。 指し納め会なんですが、私自身今年は将棋を指す時間がなくて、実質的には将棋指し初め。 指し納めイコール指し納めとは、面目ない。 指していてもわけがわからず、読み筋なんて見えてこない。 教育に将棋を取り入れられないか、など来年に向けた議論も真剣にやった。師範の中田功七段も将棋連盟をあげての協力をするといっていただいた。ありがたい。 用事があったので中座したが、近年にない話し合いだった。 年が明けたら早速、メンバーで検討開始だぁ。 面白い事ができそうな予感がする。 まずはなにより、とりあえず来年は指し初めを早めに終わらせようと思います。 … [Read more...] about 将棋指し納め会2008は活発な議論
竜王戦第5局
このところ将棋のことはほとんど書いてませんでしたが、今日から竜王戦第5局が始ってます。 このタイトル戦にはもちろん羽生名人が戦っているのです。 勝てば永世竜王になって、しかも7大タイトルのすべてで永世称号がつくのですね。 これはとてもとてもすごいことで、誰もがなしえることでは当然ないのですが、宇宙飛行士になるよりも難しいかもしれません。よくわかりませんが... でもそれよりも、今はストレス解消と頭の体操のために羽生将棋をじっくりと見ていたいと思ってます。 一人ですべてを忘れて将棋の勉強に没頭する。 ほんのひと時ですが、とても充実した時間です。 時にはこういう時間の過ごし方もよいですよ。 だれにも迷惑をかけないし、誰にもしられることなく気持ちの切り替えができます。 短時間で済みますしね。なによりも頭の体操にも、もってこい!ですしね。 実際に人と対局するの … [Read more...] about 竜王戦第5局
王座戦第3局
羽生さんが挑戦を受けている第56期王座戦。 今日は一日中常任委員会の質疑で、しかもその後は自民党公明党共催の時局講演会もあって、将棋の行方を見ることが出来ませんでした。 先ほどネットで確認したら、羽生さんが勝ってました。 これで王座のタイトルを17連覇。ひとつのタイトルを17年間も勝って守り続けているのです。すごいですね。先日の王位戦は最終の7局目に負けてしまってタイトル奪取はなりませんでしたが、その直後の戦いでタイトル防衛を決めるなんて、気持ちの切り替えがすごく上手い方なんだなぁと思います。しかも王座戦は負けなしの3連勝。 将棋の強さもさることながら、人間「羽生善治」のすごさが見えてくる気がします。 学ばなければ... … [Read more...] about 王座戦第3局
竜王戦挑戦者決定戦
今日は竜王戦挑戦者決定戦の第1局が指されてました。 10時半ごろホテルに戻ってきて、先ほどまでネットに釘付けでした。 190手を超える大激戦で、勝勢も二転三転したようですが、最後は羽生さんがきっちりと決めてくれました。ただ、お互いに最後まで勝負をあきらめない姿が浮かぶようでした。すばらしい戦いだったと思います。 サイトで棋譜も見ることができますのでぜひ一度ご覧ください。こちらをクリック 次は9月3日。 これに勝って挑戦者になることを決めてくれればと思います。 … [Read more...] about 竜王戦挑戦者決定戦
ずっと粘り強くあきらめない
今日、竜王戦の決勝トーナメントでまたまた羽生さんの大逆転将棋を見せていただきました。 夜の8時からずっとパソコンの前に座ってネットにかじりつき。 途中、羽生さんの負けでもう勝負があったと思って電源を切ろうと思ったのですが、ひょっとしたらここから逆転するかもと思ってみていたら本当に逆転で勝っちゃった!すげぇ! 本人は「何で?」って思ってたようですが。とにかくすごい! やっぱりなんでも最後まであきらめてはダメですね。 さいごまで正々堂々と戦う。途中であきらめたらそこで終わりです。それに相手にも失礼です。 粘り強く最後まで... 人生に置き換えると「最期まで」になるかもしれません...?縁起でもないですね。 「ずっと粘り強く!」でどうでしょう! とにかく「あきらめない」こと。 「思ったらとことん!」です。 かの発明王エジソンだってそうでした。 ドリカムの歌に … [Read more...] about ずっと粘り強くあきらめない
第49期将棋王位戦第2局
将棋の第49期王位戦第2局が昨日から指されています。 羽生先生が挑戦者として頑張っていますが、第1局に続いて勝ってくれるでしょうか? でもなんかすごい将棋。飛車や角が次々に交換されていくという華々しくて激しい戦いです。 みていてよくわかりませんでした。でも夕方5時半ごろにネットでみていたら、後手の羽生先生の方が勝っているような気もしたのですが、10時半ごろに家に着いてネットを見てみたら、羽生先生が負けてました。 大駒が飛び交う激しい乱戦は最後まで勝負がわかりません。ほんのちょっとしたミスが命取りになります。勉強のために棋譜を見ながら駒を並べてみたいのですが、この将棋は来月の「将棋世界」を読まないとわからないでしょうから、それまで待ちます。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 勝ちと負けのそれぞれの原因を探ってみたいと思います。 こんな乱 … [Read more...] about 第49期将棋王位戦第2局
第49期将棋王位戦第1局二日目
昨日に続き王位戦。 緊迫した戦いが続きました。 でも結果は羽生名人の勝利。タイトル奪還にむけて幸先よいスタートが切れました。 一日目めの▲6六角がとても気になります。 良い手なのかどうなのか。深浦王位は「▲6六角から難しくなった」というようなコメントを残してますが、「数手後にこの角を切らなければならないのではどうなのかなぁ」と素人ながらに考えてました。羽生名人の指した手ですから、その局面の最善手だと信じてますが、「「▲6六角を狙われてはどうしようもない」と羽生名人。この将棋の分岐点になったのは間違いないようですが、アマ3段の頭をひねってもわかりません。しばらくはこの局面は眺め続けて悩む日々を迎えそうです。 18日には第79期棋聖戦の第5局が行われます。 いよいよ最終局。決着がつきます。第76期の雪辱を晴らせて四冠になるのかどうか、いずれにせよ名人戦に続 … [Read more...] about 第49期将棋王位戦第1局二日目
第49期将棋王位戦
本日よりいよいよ第49期将棋王位戦が始まります。 今日から明日にかけて網走の地にて第一局が指されます。 昨年、深浦王位に王位のタイトルを奪取された羽生名人がリベンジをかけて再び戦います。 棋聖の最終局を目前に控えての第一局ですし、竜王戦への挑戦権をかけての戦いも控えてます。タイトル戦に出ずっぱりの羽生名人ですが、勝利と王位奪還を願っております。 棋譜はこちらから ブログはこちらから … [Read more...] about 第49期将棋王位戦
第66期将棋名人戦第6局
第66期将棋名人戦第6局が今日から明日にかけて行われます。 羽生先生が勝って名人位を奪取できるか、それとも名人が踏ん張って3勝3敗のタイスコアに持ち込むのか、勝敗の行方も気になります。 でも将棋の中身ももっと気になります。 私のようなド素人のアマにも解るような将棋ならばよいのですが、おそらくそうはならないでしょう。勉強のつもりで棋譜を追っていきます。 明日の夜には勝敗が決します。それまではケイタイとパソコンとテレビを時間の許す限り見続けます? … [Read more...] about 第66期将棋名人戦第6局
名人戦第4局
300日規程...と言うのかどうかわかりません。ニュースでそのようにいっていたと思います。 離婚から300日以内に出産した場合、現在の夫の子であっても前夫の子とみなされる、と言うもの。 「どっちの子とみなす」とそんなに厳密に決めなければならないのか?と思います。 ご本人が、「現在の夫の子です。」というから、きっとそうなんだと思いますのでそれで良いのでは?と単純に考えてしまうのです。もっと深い何かがあるのでしょうか? 勉強不足ですからこれ以上は書けませんが、ただ、戸籍がない子が存在するということだけはあってはならないことだと思います。一人の人間として認められていないようにさえ感じます。無戸籍状態を早く改善して欲しいと思います。 さて、本日より将棋名人戦第4局が始まりました。 ケイタイネットでみると、早い段階から定跡をはずれて、未知の世界へ突入しているよう … [Read more...] about 名人戦第4局
将棋名人戦第2局2日目
将棋名人戦第2局は2日目の夜9時前ごろに勝負に決着がつき、羽生先生が勝って1勝1敗とスコアをタイに戻しました。 まだ棋譜を見てませんが、見てもわからないような気がします。すごい戦いだったとか。 私自身は、この時ちょうど懇親会の最中でしたので、サガン鳥栖同様に時々ケイタイでチェックでした。ケイタイに掲載されていた局面をみてもどっちが優勢なのか全く解らない複雑な戦いに見えたのが正直なところです。来月の「将棋世界」で勉強です。 さて、第3局はお隣の福岡県のシーホークにて対局が行われます。 当然「大盤解説会」も行われるでしょうから、2日目の夜に行けたらと思ってます。 5月の8日から9日にかけて指される第3局が今から楽しみです。 … [Read more...] about 将棋名人戦第2局2日目
将棋名人戦第2局
第66期の将棋名人戦第2局が始まりました。 戦形は「後手一手損角換り」。 先月のA級順位戦で指されたのと同型が続いてます。 いろいろと自分なりに手を考えてはおりますが、全くあたりません。難しいです。 明日の夜まで激しい戦いが続きます。 … [Read more...] about 将棋名人戦第2局
第66期名人戦が開幕
将棋の第66期名人戦が始まりました。 われらが羽生先生が挑戦いたします。 今期名人のタイトルを奪取できれば永世名人の称号を獲得できます。 永世名人の称号はともかくとして、久しぶりの名人のタイトル奪取を実現してほしいです。 でも相手も手強い森内名人。 私のような素人には理解しがたい難解な将棋になるのだと思います。 面白い将棋を創っていただければと思います。 明日の夜の結果と将棋の内容がどのようになるのか、今からとても楽しみです。 … [Read more...] about 第66期名人戦が開幕
A級順位戦最終局
今日から一般質問。 私自身は、今回の登壇はなし。6月議会までお預けです。 その代わり常任委員会で質問することになりました。 これからその準備を始めます。 さて、昨日行われた将棋第66期名人戦への挑戦をかけたA級順位戦最終局。 夜のテレビを楽しく見させていただきました。 特に羽生先生が名人戦へ挑戦権を獲得できるかどうか、谷川九段との将棋に注目しながらテレビのチャンネルを合わせました。 ところがその羽生VS谷川戦は放送前にすでに終っていました。しかも67手と言う短手数で。 このお二人の対局ではたまにこんな短手数で終ることがあるようですが、まさかA級順位戦であるとは... これで羽生先生が名人戦への挑戦権を獲得。来月からの名人戦がとても興味深くなりました。羽生先生が永世名人の称号を獲得できるかがかかっていることもありますが、森内名人との将棋はすごく内容が濃く … [Read more...] about A級順位戦最終局
将棋第57期王将戦第5局
将棋第57期王将戦第5局は先ほど終わりました。 大逆転で羽生王将の勝ち。 「7五玉」か「7六玉」か。 この駒の位置がひとつ違うだけで勝敗が逆転するなんて... それは109手目。 挑戦者が「7六玉」としていれば勝ちのところを「7五玉」としてしまって形勢は大逆転。 112手目の羽生王将の「6五飛」をみて挑戦者が投了となりました。 しかし、羽生王将は「7五玉」で勝ちと思っていたとは... 将棋とは... 深いです。おもしろいです。恐ろしいです。 これで羽生王将は4連覇。。通産でも王将11期目。来月3日のA級順位戦最終局に弾みがつきますね。 でも、「今期の王将戦は、スコアは羽生王将の4勝1敗と開きましたどの対局もぎりぎりの戦いが多かった」と書かれていました。「将棋世界」がますます楽しみになりますし、勉強になるようですからあとで駒を並べてみたいと思います。 で … [Read more...] about 将棋第57期王将戦第5局
将棋王将戦第5局
昨日は、25時過ぎまで代表質問準備のサポートをしていて、今日はぐったりモード。 顔も血の気が引いたような感覚があります。 でもやることがたくさんあって、こなしきれずにいます。 ひとつひとつとは思いますが、なかなか上手くいきません。 あせらずがむしゃらにやります。 さて本日より将棋王将戦の第5局が始まっています。 羽生王将が連覇記録を延ばすのか、それとも挑戦者の久保8段が2勝目をあげるのか。 結果は明日の夜にでます。 お昼にネットで確認したら、羽生王将が後手で戦形はオーソドックスな形になっていました。 7ニ飛から6四歩、そして銀を上げていくようなことになると解説に書いてありましたが、その後はどうなったのでしょうか?気になるところです。 明日はネットがコソット大活躍する日になりそう?です。 … [Read more...] about 将棋王将戦第5局
将棋第33期棋王戦
将棋の第33期棋王戦が既に始まっております。 本日が第2局。 第1局は180手を超える大激戦で、羽生先生が勝利。ホッとしました。 でも昨日は... 戦況が二転三転したようなのですが、よくわかりません。大激戦になってましたが、ネットで確認すると、佐藤棋王の勝ち。羽生先生は負けてしまいました。残念。 でもこの二人の戦いは内容も濃くおもしろい。とても勉強になります。 「将棋世界」がすごく楽しみです。王将戦もたたかっている羽生先生ですが、A級順位戦の最終局もあります。羽生先生の勝利を願って、将棋道に精進してまいります!? 将棋というのは私にとってゴルフと同じくとてもためになるものです。 気分転換をはかるとき、将棋の本を読むだけで充分。すごく集中できるし、全く俗世界の事を考えずに駒の動きだけを頭の中で考えてますから。それに将棋を指すということは一手一手自分で考え … [Read more...] about 将棋第33期棋王戦
第57期王将戦第2局
先ほど、この第2局の結果をネットで確認。 やっぱり93手と短手数で終っていた。しかも昨日直感で感じたように先手の羽生王将が勝ち。 夕方の4時半ごろには決着がついていたようです。 でも一手一手、本当に気合の入ったてが続いたようです。 次の第3局はこのシリーズの行方を占い大事な1局。挑戦者の久保8段は振り飛車党ですから、次も飛車を振ってこられるでしょう。ゆえに羽生王将の指し手に注目しなが将棋を楽しみたいと思います。相振り飛車から急戦中飛車ときましたから、次は四間飛車と居飛車のじっくりとした戦いぜひ見たいです。オーソドックスな将棋もたまには良いと思うのですが。 とにかく第3局、楽しみです。 … [Read more...] about 第57期王将戦第2局
将棋第57期王将戦第2局
今日から将棋第57期王将戦第2局が始まった。 夕方、封じての局面を確認したら、「えらいことになってる!」と直感で思いました。 なんか不思議な局面。後手の玉将が飛車の斜め前にあって先手の角道に直結してる。 超急戦の戦いでたぶん短手数で勝負がつくような状況だろうと思う。ド素人の感覚だからあてにはならないが... 明日の戦いが早くも楽しみでしょうがない。 さっきテレビを視ていたら、今週の月曜日にお亡くなりになられた加藤博一さんの告別式の様子が放送されていた。 佐賀県多久市の出身。だけど私にとってはそれだけではない。実は平成10年の夏、「開運・なんでも鑑定団」をサンメッセ鳥栖で収録することが叶ったとき、加藤さんがお宝を持って出演してくれた。たしか大リーガーのバットを持ってこられたのではなかったかな? 出張鑑定されるお宝を募集したのだが、なかなか番組として盛り上 … [Read more...] about 将棋第57期王将戦第2局
指し納め
日本将棋連盟鳥栖市役所支部の将棋指し納め会にちょっと遅れて顔を出す。 到着して早速「一局指しましょうか?」といわれ指してみるが、実は今年一年間は全く人と対して将棋を指していないので、全く将棋になりませんでした。 途中でやめて、初手から手ほどきを受ける始末。 やっぱり指していないと棋力は落ちる一方です。 どっか定期的に指せる場所はないものでしょうか? 用があって途中で失礼しなければならず、遅れてこられる師範の中田功7段に、今年もとうとう会えずじまいでした。残念! … [Read more...] about 指し納め
第20期将棋竜王戦第5局
先ほど、ふと思い出しました。 今日から竜王戦が始まってる! 早速、ネットで指し手を確認。 矢倉から先手穴熊へ。 いつものようにわけがわからないのですが、途中先手が「9八香」と穴熊をめざす局面は過去には2週間前に指された1局のみだそうです。新たな将棋へと進歩する将棋が見られるかもしれません。明日の将棋の進み具合が興味深く楽しみです。 こういうビッグタイトルの将棋はなるべく多くの対戦を見たいと思いますので、最終戦第7局までもつれていくことを望みたいのですが、どうなっていくのでしょうかね。 … [Read more...] about 第20期将棋竜王戦第5局
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