九州国際重粒子線がん治療センターを視察。
来年5月に開設して7月から自由診療による治療を開始し、10例ほどのデータ等を収集、分析して厚生省に申請、12月くらいから先進治療による治療を始める予定で最終段階の準備が進められています。
実際に中に入ってみるといよいよといった感じがひしひしと伝わってきます。
患者さんに対しては、9つの臓器別の班会議を設けて、患者さんにもっとも適切な治療法を協議して治療に当たるとのこと。患者さんの目線からの治療を徹底してやっていただきたいものです。